こんにちは!ぴったんです。
0歳と小学生の息子たちを連れて家族でセブ旅行をしたことを記録しています。
前回は旅行の予約からホテルJパークについて紹介しました。
今回はJパークの周辺情報、ランドリーショップ、レストラン、ドライマンゴーやさんなどのお出かけ先についてお話します。
※2024年8月時点の情報になります
Jパークから行けるスーパーマーケットやコンビニ
お部屋で楽しむ飲み物やスナック、ばらまき土産を手頃な値段でそろえるにはスーパーやコンビニは必須ですよね。
なにより私は海外スーパーが大好き!
Jパーク滞在中、私が実際に利用したお店を紹介します。
是非買ってほしいおすすめのスナックなどは別の記事で紹介していますのでそちらも是非ご覧ください。
Jパークの目の前!スーパー「METRO」
シャンクス(Shangs Island Town Center)というショッピングモールがJパーク前の道路をわたって左手すぐにあり、その中にスーパーマーケットMETROがあります。METROはJパークから徒歩すぐという好立地にあります。
小型ですがホテルの部屋で楽しむ飲み物やお菓子、洗面用具や洗剤などの日用品など購入できるので便利です。
ホテルから私も何度か一人で買い物にでかけましたが近いので不安に思うこともありませんでした。
METROのエコバックもおすすめ!
エコバックって持ち歩くのが意外と重くて面倒だったりしませんか?
METROのエコバックはとんでもなく軽いのに、思った以上に丈夫でとっても可愛い。
日本帰国後大活躍しているものの1つで、もう少し買って友達にも配ればよかったなーと後悔してます。
Jパークをでて道路を渡らず右へすすむと「セブンイレブン」
初日は遅くにホテルに到着したので近所のスーパーは閉まっており、このセブンイレブンにお世話になりました。
飲み物、スナック、カップラーメン、レジ脇にあるフライドチキン(なぜかごはん付き)を買い、晩御飯にしました。
コンビニ内は狭いのでベビーカーでは移動が大変でした。
抱っこ紐で行かれることをおすすめします!
コンビニはスーパーが閉まっている遅い時間などに便利ですね。
Jパークをでて道を渡り右へ約10分歩くとスーパー「セーブモア」マリバゴ店
METROより大きくて品揃えが良く、ばらまきお土産を買うのに便利でした。
Jパークから少し歩きますが、フィリピンの街並みを感じながら歩くにはちょうど良い距離で、子供にとってもその光景は刺激になったようです。
セブのレジのスタッフさんはゆっくり仕事をされていていくらお客さんが並んでいても全く急ぐそぶりがなかったことが印象的でした。
時々同僚とおしゃべりしたりしてましたし、のんびりとした島時間を感じました(笑)。
旅行中の洗濯はランドリーショップを活用しよう
子連れ旅行で荷物を最小限にするためには、「旅行先で洗濯ができる」ことが重要ポイントですよね。
特にセブ島は暑いし汗もかきます。
でもJパークのホテル内や周辺には、日本のようなコインランドリーはありません。
実はセブではコインランドリーよりお洗濯屋さん「ランドリーショップ」が一般的で、Jパークの近くにもあります。
早速いってみました!
店名:wash’n dry
場所:Jパークを出て道路を渡らず右へ徒歩3分程度
依頼方法は簡単で、以下の4ステップです。
- 洗濯物を紙袋などにつめて店へ持っていく
- 店員の指示に従い、重さを計測するかごに洗濯物を入れる
- 店員が重さから値段を計算したのち依頼書(控)をくれ、出来上がり時間を教えてくれる
- 出来上がり時間以降に仕上がった洗濯物をとりに行きお金を支払う
私は家族がホテルのプールで遊んでいる間に一人でお店に行きました。
少々緊張していたのですが、店員さんは優しいし、簡単にすんなりお願いできたので緊張する必要はなかったです(笑)。
私は朝10時ごろに持っていき、16時ごろには出来上がると言われましたが、予定があったので翌日に取りに行きました。
なんとびっくり!
きちんと洗濯物が畳まれて返ってきました!
これで139ペソなのは驚きです。
なんだか実家の親に洗濯をしてもらったときみたいな不思議な感覚でした(笑)。
おかげで旅の後半はこの洗ってもらった洋服を子供たちに着せることができました。
注意点としては、洗剤はお任せで乾燥機仕上げなので、ご自身がデリケートな洗い方をされたい洋服をだすのは避けたほうがいいですね。
ホテルのランドリーサービスより安いし、明朗会計!
このサービス日本にもほしいなって思いました!
是非ご活用ください!
おすすめのレストラン
いずれのレストランも現地で事前に予約をして、配車アプリGrabを利用して行きました。
アプリからポチっと現在地と行先を入力すれば簡単に行けるので本当に便利でしたよ。
マリバゴグリル(Maribago Grill )
有名なフィリピン料理レストランで日本人観光客にも人気のお店です。
木々に囲まれ、写真映えかつ子供も楽しい大きなブランコがあり、南国の雰囲気が漂うお店です。
1つ1つコテージでテーブルが分かれているので少々うるさくてもお隣を気にしなくてよく、ベビーチェアもあります。子連れにうれしいポイントです。
観光客もたくさん訪れるお店ですが、お値段はそれほど高くなく良心的。
お料理はどれも美味しく、バナナの葉っぱのお皿も可愛かった。
私のお気に入りはこの焼き鳥みたいなものです。
現地の方に勧めてもらいました。
また食べたいなー。
フィリピンは豚が有名ですが、イカがぷりぷりで美味しいことを新たに発見。
デザートはハロハロを注文。
フィリピンの名物アイスのウベアイスがドカンとのせられていて美味しかった!
ウベアイスは食物繊維たっぷりの紫色の山芋を原料にしたもので、甘すぎずとても美味しいので是非セブに行ったら食べてみてください。
メニューの名前を忘れてしまったので、このメニューを食べたいというものがあれば、店員さんにこの写真を見せて注文してください。
注意点として、お店は屋外です。
・蚊よけスプレーなど虫よけ対策の持参をお忘れなく!
・もし料理にハエがとんできてしまった場合にはお店の人に「ハエがきているからロウソクをつけてくれ」と言いましょう。ロウソクをつけてもらうとハエたちはいなくなります。
カバナ グリル&シーフードレストラン(Cabana Grill & Seafood Restaurant)
セブ在住の友人が予約してくれたお店で、とっても素敵なお店でした!
まぶしいほどに白壁を基調としたインテリアとオーシャンビューがマッチして、これぞリゾート!
お料理はフィリピン料理とアジア料理をミックスした創作料理で、色とりどりで写真映えする可愛いものばかり。
写真をとるのもシェアするのも楽しい。
マリバゴグリルと異なり日本人のお客さんは少な目で穴場かもしれません。
こちらもベビーチェアがありますので小さな子供連れでも問題なく楽しめました。
お誕生日のお祝いをしているお席もありました。誕生日や結婚記念日など追加料金を支払ってケーキと歌のサプライズをすることができるようです。
お値段はセブだと少しお高めかもしれませんが、ちょうど日本で食事をしているような値段感覚でした。
でもとっても素敵な空間だったので是非行ってみてほしいです。
場所はシャングリラホテルに近いのでシャングリラホテルにお泊りの方も是非おすすめのレストランです。
【ドライマンゴー大人気ブランド】7Dのお得な直売所
セブのスーパーには色々なドライマンゴーが売っていて迷ってしまいますが、日本でも成城石井などで取り扱いされている「7D」のドライマンゴーは甘さと食感の虜になる人続出の大人気ブランドです。
実は7Dの工場はセブにあり、となりの直売所では商品がスーパーより安く購入ができる、と聞いて行ってきました!
セブシティへ出かけた際に立ち寄りました。
Jパークの近所ではないけど、Grabを使って問題なく到着できましたよ!
直売所に入ると中はちょうど韓国の観光客の方でにぎわっていました。
韓国の方も私たちと同じでマンゴー好きなんですね。
定番のドライマンゴー、ドライパイナップルに加え、友人からお土産として熱望されていたチョコがけドライマンゴー、そしてマンゴーフレッシュジュースも販売されていました。
マンゴーフレッシュジュースはとっても惹かれたけど、重すぎて買えませんでした(笑)。
そして、私がドはまりしたのがオレンジのパッケージの「マンゴーリンド」です。
実は私、パッケージの絵を見てチョコがけのマンゴーと勘違いして大量購入しました。
お店をでてから説明文を読んでみると、【マンゴーとマメ科フルーツ「タマリンド」を果実を合わせて作られたソフトキャンディー】となっているではないですか!
間違えた(涙)なんて残念な気持ちになりながら一つ食べてみると、、
ん?美味しいぞ。
マンゴーの美味しさと香りが口の中にぱーっと広がって、食感がモチモチ、つまりとっても美味しかったんです!
定番のドライマンゴー、チョコがけドライマンゴーに加え、是非マンゴーリンドも購入されることをおすすめします!
なお、直売所にはこのようにフリーのマンゴージューススタンドが設置されています。
濃厚で美味しいジュースが無料でいただけるなんてサイコー!
少しJパークから距離はありますが、Grabからセブの街並みを見ながら子供と日本との違いなど語ったりするのもよい機会でした。
是非この場所へも行かれてみてくださいね。
(マンゴーは1,2個しか買わないという方はスーパーでの購入でよいかもしれません)
まとめ
Jパークの周辺情報、ランドリーショップ、レストラン、ドライマンゴーやさんなどのお出かけ先について紹介しました。
いつかまた私たちもセブに遊びに行きたいです。
その際にリピートしたいなと思う情報のみ載せていますので、セブ旅行を計画されている方は是非参考になさってください。
別の記事で持ち物リストや私が購入したスナックたちをご紹介します。
本日もぴったんの育児の合間の独り言をここまでお読みいただきありがとうございました
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