【子連れセブ旅行】0歳児と小学生を連れて行ってみた!その4:赤ちゃん連れ海外旅行持ち物リスト紹介

子連れセブ旅行その4

こんにちは!ぴったんです。

0歳と小学生の息子たちを連れて家族でフィリピンのセブ旅行4泊5日をしたことを記録しています。

これまで、宿泊したホテルJパークについてや、周辺情報、おすすめのお土産品などについて紹介しました。

最後に、今回のセブ旅行への赤ちゃん・小学生連れ旅行持ち物リストを紹介します。

海外リゾートに行くとなれば、セブでなくとも同じような持ち物が必要と思います。

きっとこの記事を読んでくださっている方は今旅行の準備中か計画中でしょうか。

どなたかの持ち物チェックの参考になれば嬉しいです。
そして、良い旅になりますように!

この旅行時点の私たちはこんな感じです↓
私、夫、長男(小学生)、次男(離乳食開始したばかり)の4人家族

目次

はじめに:リストの見方

大きく以下2つに分けて紹介します。

・大人や家族共通の持ち物リスト
・赤ちゃんのための持ち物リスト

それぞれ最初にリストの全体像を表形式で紹介します。

表中に書ききれない詳しく説明したい持ち物はピンクの下線を引いています。

ピンクの下線の持ち物についてはリスト表の下でそれぞれ個別解説しておすすめ情報など載せました。

あくまでも私が使用しているものや、ウェブ検索して良さそうだと思ったものをご紹介していますが、みなさまの参考になれば嬉しいです。

大人や家族共通の持ち物リスト

赤ちゃん特有で必要になるもの「以外」のリストです。

水着、帽子、衣類、書類、薬など赤ちゃんも他の家族と同様に持参必要なものはこちらにリストしています。

スクロールできます
機内持ち込み持ち物メモ
パスポート渡航先での紛失時のためにコピーと顔写真も所持。私は中国でスリにあったことがあります(涙)。
健康保険証海外では使用できませんが、国内移動中に受診が必要になった時のため。
e-チケット、ホテル予約確認書家にプリンターのない私はあらかじめコンビニ(セブンイレブン)でプリントアウトしています。
海外旅行保険証券クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、カード所持で自動的に保険適用される「自動付帯」と、旅行代金の一部をカード払いした場合のみ適用される「利用付帯」があるので事前にサイトなどで確認が必要です。
財布旅行中は万が一失くしたり濡れても惜しくない財布にします。
現金、交通ICカード現金はクレジットを持っていくため必要最小限の金額。
クレジットカード(JCB, VISA)JCB愛用者なのですが海外ではJCBが使えないところがあるためVISAも持参。
マスク乾燥する機内で使用したり、旅行中に体調を崩さないよう混雑した場所で感染予防します。早朝や深夜の移動でも、マスクがあればノーメイクで堂々と移動できますよね(笑)。
除菌シート手指消毒だけでなく、必要におうじて食器を拭いたり、赤ちゃんが触ったり舐めたりするものを拭いたり、なにかと便利な必須アイテムです。
紙石鹸
タオルハンカチ、ティッシュ子供って突然鼻水や鼻血をだしたりするのでティッシュも大事。
携帯、ワイヤレスイヤホンの充電器渡航先で使用できるかどうか念のため事前に確認。
イヤホン
ボールペン旅行中記載を求められることがある際に一本あると便利。
ガイドブック小学生の長男の旅行へのモチベーションをあげるために早くから小さいサイズのものを購入して家で読ませていました。機内でも見せてテンションを高めます。
衣類(下着、靴下ふくむ)、
圧縮袋
ルームウェア海外のホテルはボリュームのありすぎるバスローブだけ、というのがあるあるなので持参します。Jパークも分厚いバスローブでした。
洗濯用具
水着、ゴーグル、サンダル
防水ポーチ、防水腕時計
エコバック
晴雨兼用傘
帽子
日焼け止め
虫よけスプレー
水筒(魔法瓶)
化粧品、洗面用具
常備薬、絆創膏解熱剤、胃薬、整腸剤、冷えピタを少しずつ持っていきます。子供2人は最近処方されたものがあればそれをお守りとして持参、なければかかりつけ医に相談。
スーツケースベルト

紙石鹸

除菌シートと並んで持っていきたい必須衛生用品。

衛生環境の異なる海外旅行中、トイレやお店の手洗い時にハンドソープがないといったことがあってもこれがあれば安心ですね。

私は持ち運びやすいAQUA SAVONというメーカーのものを愛用しています。
香りが優しいのも良いです。

日常の公園遊び中にお菓子を食べたい!など言われたときも活躍しています。

イヤホン


移動時間が長い旅行をより楽しいものにするために、イヤホンは必須です。

飛行機の中で子供には動画を見ておとなしく過ごしてほしい、と思う親御さんはたくさんいらっしゃると思います。

子供用には是非、有線イヤホンもしくはヘッドホンをご持参ください。

有線イヤホンかヘッドホンの持参をおすすめする理由
・子供の耳に飛行機会社配布のイヤホンがフィットしない場合が多い(何度はめても落ちる(涙))
・そもそもイヤホン配布を行わない航空会社もある
・子供用のヘッドホンには音量制御などの機能付きの安心なものもある
・子供がワイヤレスイヤホンを落として失くす可能性がある

狭い機内で私のワイヤレスイヤホンを小学生の長男に貸したところ、出発早々に「耳から落ちた」と言われ、足元をのぞいても見当たらず、飛行中に動画を見せることができなかった最悪事態を経験しました。

狭い飛行機の中でワイヤレスイヤホン落としたら足元をのぞくだけで一苦労。

ありがたいことに、降りる際に後ろの座席の優しい学生さんが見つけてくれたのですが、子供にはワイヤレスは貸してはいけない、と学びました。

一方、大人はワイヤレスイヤホンがいいですね。

初めてワイヤレスイヤホンを購入したときは、からまったイヤホン線をほどく作業のわずらわしさからの解放と、スマホやパソコンといった音源から離れた場所にいても聞き続けることができることに感動を覚えました。

子供の夜泣きの対応や、在宅勤務中の長い会議中など、有線の長さの範囲しか動けなかったりして不便でしたが、本当に快適になりました!

私はAmazonのセールで格安で購入した一万円以内のものを使用していますが、音の細かな違いがわかるような耳をもっていないので十分満足しています。

旅行中だって、子供たちが遊びに満足するまでの長い間、イヤホンがあれば、You tube、Audibleや映画など色々なコンテンツを楽しみながら余裕の気持ちで待っていられるので私にとって必須アイテムです。

ワイヤレスイヤホンの充電器もスマホ充電器と同様に忘れないようにお気をつけください。

衣類、圧縮袋

荷物はできるだけ減らしたいので、衣類は現地で洗濯することも考慮した日数より少な目の枚数を持参します。

フィリピン・セブ島の場合は、コインランドリーではなく、ランドリーショップで洗濯をしました
ご興味のある方はこちらをご覧ください。

また、帰りにお土産をたくさん購入して詰めたい私は、圧縮袋を使用して帰りのスーツケースの中の衣類にとられるスペースをできるだけ減らします。

衣類の圧縮袋は、「未使用の衣類」「汚れた衣類(デリケート)」「汚れた衣類(じゃぶじゃぶ洗える)」を分けて使用したいため、最低3枚は持っていきます。

家族の個人個人で別々に洗濯される場合は、多めに袋を持参してそれぞれで圧縮しておくと、帰宅後の洗濯がスムーズになり良いと思います。

子供のとき、「家に着くまでが旅行だよ!」なんて言われましたが、大人になって、「家に着いて、洗濯片付けが終わるまでが旅行!」と実感。
帰宅後はなるべく楽したいものです。

衣類圧縮袋は掃除機などの道具はいらず、くるくるっと巻くだけで圧縮できるので簡単。
100均でもネットでも簡単に準備できます。

洗濯用具

コインランドリーやランドリーショップを旅行先で利用するとしても、水着や下着などホテルの部屋で洗濯するものあるので洗濯用具セットを持参します。

持参するもの:
・小さ目の洗濯物干し(洗濯ばさみがいくつかついたもの)
・洗濯ロープ
・デリケート衣類用洗剤(例:エマール)を詰め替えたもの

洗剤はデリケート衣類用洗剤にしておけば大体の衣類は洗えます。

下着など小さいものは洗濯ばさみつき洗濯物干しで、ラッシュガードなどの大きな洗濯物はロープにひっかけるようにして干すことが多いです。

干す前の脱水は、洗濯したものをバスタオルにつつみ、足で踏んだり体重をかければいい感じになります。

私は使用したことがないのですが、洗濯ばさみとロープの一体型を使用されている方もいらっしゃるようです。
いずれこのタイプも使用してみたいと思います!

水着、サンダル

私は40代になってから長袖のラッシュガード、ショートパンツにレギンスというスタイルが定着してしまいましたがあるあるでしょうか(笑)。

UV対策もばっちりで、水着を着るまでにダイエットしないといけないという焦りもいらないですし、私にとってはいいことばかりですが、もう少し露出して毎年新しい水着がほしかった時代が懐かしいです(遠い目)。

余談をすみません。。

さて、我が家が夫婦と小学生の長男の3人お揃いで愛用しているKEENのサンダル ニューポートが優秀なのでおすすめしておきたいです。

KEENにおいてなんと20年以上もの間ファンに愛され続けているサンダルです。

KEENのサンダル ニューポートのおすすめポイント
・ビーチサンダルやマリンシューズほど水遊び限定のものではなく、カジュアルすぎない
・旅行中のショッピング時、レジャー時、これ一つあればどっちにも使えるため荷物を軽くできる
・KEENのサンダルの底は丈夫でしっかりしているので、ゴツゴツした岩場も熱い砂浜も、川岸の砂利にも負けない
・足に心地よくフィットするけれど風が通って涼しい
・シューズコインランドリーでたまに洗うけどとっても丈夫!(個人の判断で行っています)
・家族でお揃いにできるのも楽しい

リゾート旅行以外でも、子供が突然じゃぶじゃぶ池であそびたいなんて時や、川に足をつけてみたいという突然のリクエストがきてもそのまま入れるのでかなり便利!

今ちょうどサンダルをお探し中の方は色々なデザインがあるので是非検討されてみてくださいね。

防水ポーチ

プールや海などリゾート施設には防水ポーチを持参します。

以前はスマホだけ入る防水ケースを数百円で購入して持参していたのですが、その防水性能に不安を感じ、結局あまり濡れないように気をつけてしまったり、誰かが荷物管理役となって、全員で一緒に遊べなかったりしていました。

ある時、テレビで防水ポーチを身に着けてプールで堂々とバスケットを楽しんでいる男性を見かけて防水ポーチをとりいれようと決断。

「完全防水」を明示している防水ポーチを購入して以来、スマホ、小銭、ルームキーなど大事なものをまとめて安心して携帯できるようになりました。

私はこちらを使用しているのですが、こちらもカラフルで好きな色も選べてお手頃ですしよさそうですね。

防水腕時計

時計のない海やプールで水遊びするとき、防水腕時計があると便利です。

レストランやツアーの予約時間があって時間を気にかけておきたいときがありますよね。
また、なかなか遊びを切り上げられない子供に「あと30分したら水遊びおしまいにしようね」など約束してもらう際にも時計を見せたほうが効果的です。

我が家の場合、防水腕時計は「G-SHOCK」を長年愛用しています。
旦那が学生の時から使っているものです。

最近は「父親と同じように時計をつけたい」、「自分で時計を確認したい」というそぶりが小学生の長男にでてきたので、次のお誕生日の祖父母からのプレゼントはG-SHOCK GMD-S5600BA-1JFをおねだりしようかなと思っています。

G-SHOCK なら長く使えますし、子供が祖父母からのプレゼントをずっと大切にしてくれたら私もとても嬉しいな、って思います。

エコバック

プールや海などレジャー時に使用する防水(レジャーシートの質感)のものと、通常の買い物で使用する軽くて小さくまとまるものを1点ずつ持参します。

現地のスーパーのエコバックも購入したいため多くは持参しません。

フィリピン・セブの場合、スーパーマーケットのMETROのエコバック購入をこちらの記事でおすすめしました。

海外のエコバック、心ゆさぶられるものがありますよね。

どんどんエコバックが家に増えていくのは私だけでしょうか。。

晴雨兼用傘

強い日差し、突然のスコールいずれにも対応できる、軽量かつ晴雨兼用の折りたたみ傘を持参します。

お気に入りはW.P.Cの「IZA」というシリーズ。

とにかく軽いのがいい私はシリーズ史上もっとも軽量でスリムというLIGHT&SLIM ZA007を愛用中。

メーカーさんのページを見ると男性向けで開発されているシリーズのようですが、機能性が高くて、洋服を選ばないシンプルなデザインの傘を探していた私にはぴったりでした。

ネット上の口コミを見ても女性も多く購入されていますし、シンプルなデザインのため男女兼用可というイメージなので、旦那や長男と共用もできます。

悲しくもどこかに忘れて1本目のベージュを紛失してしまい、現在2本目のオフホワイトが活躍しています。

軽くて持ち歩きが楽なのに、高いUVカット率、遮光、遮熱、撥水性すべてを叶えてくれる優秀さんです。

持ち歩いていることを忘れるほど軽いですよ

少し話がそれますが、同じシリーズの規定の耐風試験をクリアしたWIND RESISTANCE ZA014という商品も気になっています。

普段は超軽量のLIGHT&SLIMが良いのですが、とんでもなく強い風の日ってないですか。そんな日のためにWIND RESISTANCEを購入して、使い分けしてみたいな、というのが私の密かな計画です。

帽子

子供は海やプールで日よけのためにかぶった帽子も水泳帽かというくらい濡らしてしまうので、子供には「レジャー用」、「お出かけ用」と2つの軽量な帽子を持っていきます。

子供の「レジャー用」にはとりはずしができる首の後ろの日焼け防止カバー付きで、撥水性のものを選ぶようにしています。

自分用には折り畳みができるツバが大きめのものを1つだけ持っていきます。
ノースフェイスの帽子がお気に入りです。

ノースフェイスの帽子は少しお値段はしますが、旅行以外に夏のレジャーでもたくさん使えますし満足しています。

日焼け止め

リゾートへ旅行する際の日焼け止めはアネッサのスキンケアミルクを長年愛用しています。

日常で使っている日焼け止めより少しコスト高になりますが、リゾート地の紫外線は強力ですし、これで少しでも将来のシミを防げるなら結果的に高コスパだと思ってます!

赤ちゃん用の日焼け止めはアロベビー UV & アウトドア ミストを持参します。
0歳児の次男は敏感肌なのですが、100%天然由来で虫よけによく使用されているディートや合成紫外線吸収剤など不使用ということでこちらを使用しています。

長男が赤ちゃんのときもアロベビーを使用していて、その時はSPFが15と低く、若干キシキシとした感じが気になっていたのですが、リニューアルされてSPFは25 PA++となり、キシキシ感も改善されたと確認したのでまた使用してみようと思いました。

お湯や赤ちゃん用ベビーソープで落とせますし、赤ちゃんのデリケートな肌のうちはこちらを使用しようと思っています。

虫よけスプレー

暖かいリゾート地では、UV対策と同じように、虫の対策も必須です!

私は子供のころから蚊に刺されやすいのですが、遺伝なのか子供もすぐさされてしまいます。
旦那はあまり刺されないんですよね、うらやましいです。

調べたところ、天使のスキンベープミスト プレミアム」は使用に関する年齢制限がなく、0歳児にも使用できると確認したのでこのスプレータイプ200mLを持参しました。

Q. 何歳から使えますか?赤ちゃんにも使えますか?

A. 使用に関する年齢制限は設けられていません。
ただし、乳幼児や初めて使う人、肌が敏感な人は、上腕の内側等に少量塗布し、その箇所に異常がないことを確かめてからご使用ください。特に、生後6ヵ月未満の乳児は角層が出来上がっていないため注意が必要です。

引用元 フマキラー製品情報サイト

60mLの携帯に便利なサイズもあるのですが、200mLの方がスプレーしやすい容器となっていて家族全員に効率よく塗布していけるのでおすすめです。

蚊だけではなく、少し前に話題になったトコジラミにも効くようで、トコジラミ対策に海外へ持参する方もいるようです。

なお、0歳6か月以上であれば、「スキンベープミストスキンベープミスト」も使用できるようです。

日焼け止めと併用する際は、日焼け止めを先に塗って乾いたことを確認してから虫よけスプレー、という順番です。

水筒(魔法瓶)

「喉が乾いたー水ちょうだい」と突然言う長男や、調乳用のお湯が必要な次男のために水筒も持って行きました。

二人ともサーモスのワンタッチ式のものを愛用していて、次男はデザインが可愛い調乳用ステンレスボトルです。

私が昔持っていた水筒は油断するとかばんの中で謎の水漏れをしていたり、温度が長くキープされなかったりしましたが、さすがサーモス様、しっかりしていて安心して持ち歩けます。

サーモスのワンタッチ式はデザインがシンプルなものも多いですし、大人の方にも愛用されている方は多いですよね。

食洗機対応モデルを選べば洗うストレスもなくなります

一方、私はサーモスではない水筒を最近持ち歩い、これがまたサーモス同様おすすめなのです。
(今回の旅行では荷物を軽くするため私の水筒は持参しませんでした)

それはお友達にプレゼントしてもらってとっても気に入っているKINTO(キントー)のトラベルタンブラー350mLです

KINTOのトラベルタンブラーのおすすめポイント

・今までもっていた水筒の中で一番洗いやすい(形がストレートで蓋が分解可能)
・真空二重構造による優れた保温保冷効果(温かい飲み物も冷たい飲み物もながーく楽しめます)
・飲み口が薄くて口当たりがよい
・突起などもなく無駄のないシンプルな形で大人なデザイン
・氷を入れたり、お茶パックを入れたままでも飲みやすい構造

KINTOはデザインが好みで前から気になってはいたものの、機能面はどうかな?と半信半疑でしたが、使ってみたらとっても使いやすくてすぐに気に入ってしまいました。

子供用にはサーモスのワンタッチ式シリーズ、大人の方にはKINTOのトラベルタンブラーやサーモスのワンタッチ式シリーズがおすすめです!

リゾート旅行中、荷物を軽くしたくて、持っていくのを少し悩む水筒ですが、暑いリゾートでも長く冷たいものを飲ませてあげられたり、毎回コンビニを探して飲み物を買う手間や浪費も防げるので、我が家は持っていくことにしています。

化粧品、洗面用具

荷物を軽くしたいので可能なものは試供品や詰め替えを持っていくようにしています。

化粧水や乳液、コンディショナーの詰め替えは日本製のシリコンの詰め替え容器を最近愛用しています。

赤ちゃんのための持ち物リスト

スクロールできます
機内持ち込み持ち物メモ
母子手帳(コピー)万が一旅行中に診療を受けることになった場合、予防接種や出生記録などが分かるとスムーズだと聞いたため。
おもちゃ機内やレストランでご機嫌良くいてもらうためのもの。
授乳ケープ
ミルク 私は混合育児の母乳割合が多いタイプです。私の体調不良などで授乳できなくなった万が一の場合や、授乳する場所が確保できない時などに使用したいため、キューブタイプと液体タイプのミルクをいくつか持参。また機内用に液体ミルクを1つ持参しました。
哺乳瓶、乳首荷物を軽くしたいためプラスチック製のもの。
哺乳瓶インナーバック
離乳食、スプーン離乳食は始めたばかりなので軽いフリーズドライの米がゆなど。月齢がもう少し進んでいたら機内用にレトルトの離乳食を持参。
使い捨て食事用スタイ、ガーゼ
ベビー菓子うちの場合はボーロだけ食べてくれたのでボーロ一択。
おむつ、おしりふきいつも一日何枚使用しているか、お腹をこわしているときにどのくらい使うかを考慮して決めます。もし足りなくなったら地元のスーパーで購入すればいいので多すぎは注意です。
水遊び用おむつ使い捨てのものを水遊びするであろう日数×1枚。
水遊びグッズ
シューズ
UVカットパーカーユニクロで購入。
抱っこ紐、よだれカバーだっこ紐のよだれカバーは洗濯することを考慮し3組のみ持参。
ベビーマグ
食器用洗剤、スポンジ
レジャーシート
チェアベルト
ジップロック、うんち臭わない袋ジップロックは食べ残したパンやフルーツを持ち帰ったり、離乳食セットを入れたり、おむつセットの整理に使用したり、本当に万能なので必需品です。
うんち臭わない袋はホテルや飛行機でごみ箱におむつを捨てる際などに使用。
ペットシーツ

授乳ケープ

こちらで紹介したエイデンアンドアネイのスワドルを常に持ち歩いてます。

授乳ケープだけでなく、抱っこ紐で寝てしまったときにこれで覆うことで赤ちゃん自体が落ち着いたり、私が食事をし易かったり、ねんねの時に掛けてあげたり、とにかく万能!

薄いので洗濯して乾きやすいのも素晴らしい!

哺乳瓶インナーバック

多くの哺乳瓶を持ち歩くことは避けたいので旅行には哺乳瓶インナーバックを活用しています。

インナーバックは、哺乳瓶にセットして調乳することで、哺乳瓶を汚さずに何度でも清潔に使用できる優れものです。

ホテルに戻れば哺乳瓶の洗浄・消毒ができますが、一度のおでかけ時間で複数回ミルクになることもありますよね。

そんな時にも便利です。

ただ、ちょっとこのバックについているメモリを読むのが難しいので、100円ショップで購入できる小さい計量カップ(50mL) を一緒に持ち歩いてます。

50mL計量カップ

この計量カップ、調味料の計量はもちろん、子供に薬を飲ませるときにも使えて便利なんですよね。そして軽い!

また、乳首は付属しないので洗浄・消毒した乳首を複数個携帯する必要がありますのでその点ご注意ください。(私の場合は2個もってます)

私はおおざっぱな性格なのでメモリの難しさや少々の使いにくさは気にならず、旅先での哺乳瓶洗浄のストレスから解放されて満足ですが、きっちりされたいタイプのママさんは使いにくいかもしれません。

旅行前にご自宅で数回使ってみて慣れておくと旅先でも安心です

乳首を複数持ち歩くのもちょっと、、という方は、使い切りタイプの哺乳瓶を使用されるのも良いですね。

私はインナーバックも使い切りタイプの哺乳瓶も災害用の備蓄としていくつか自宅に保管していますので、その中から数個を旅行に持っていき、使わなければまた備蓄として保管しています。

使い捨て食事用スタイ、ガーゼ

食事用スタイとガーゼは使い捨てを活用することで荷物や洗い物を減らしています。

食事用スタイ
ガーゼ

うちの子供は兄弟揃ってよだれが多いのですが、よだれを拭いたタオルやガーゼって漂白洗いをしないと臭いが取れなかったり菌が繁殖しやすいイメージで、旅先でいつもと洗濯環境が異なる時は特に不安です。

旅行先でのよだれ拭きについて悩んだ時にたどり着いたのが使い捨てを活用することでした。

食事用スタイもガーゼも、どちらも薄くて軽量なので荷物もコンパクトにおさまりますし、何より洗い物のストレスから解放され、今ではおでかけ時の必須アイテムです。

水遊びグッズ

ベビーサイズの足入れ付き浮き輪を持参しました。

水の中とはいえずっと抱っこも疲れてしまうので重宝します。

空気入れは少しでも荷物を軽くしたいので持参しませんが、リゾートホテルの場合は大体空気入れが設置されていると思います。万が一なくてもベビー用の浮き輪なら自力で膨らませられます。

ここでちょっと持参品リストから話がずれてしまいますが、Jパークのプールで周りで多くの韓国人の子供さんたちがループ型の可愛くて動きやすそうなスイムベストを着ていました。

調べてみたらARAKHAN(アラカン)というスポーツブランドのものでした。

アラカンスイムベストAIR 25kgは2歳から6歳まで使用できるようです。

また、韓国の安全基準に適合していることを証明する製品認証(KC認証)を得たものとありました。

ARAKHANのスイムベストの適用年齢
ARAKHANの装着方法

ARAKHAN(アラカン)スイムベストAIR 25kg

次男はまだ小さく今は使用できませんが、将来このスイムベストを使ってみたいのでメモとしてこちらにリンクを貼っておきたいと思います。

今ちょうど適用年齢でスイムベストや浮き具をお探し中の方、シンプルですがとっても可愛かったので是非覗いてみてください。

シューズ

赤ちゃんがつかまり立ちができるぐらいの状態だったので、靴下タイプで底面がゴムのベビー用の靴を一つ持参しました。

海やプールサイドは熱くなっていたり、ゴツゴツしたりしていることがあります。

重たくてずっと抱っこしてられない、置きたい!となった時、足を守ってくれる靴があれば降ろすことができて便利ですよね。

レジャーシート

軽い大判のレジャーシートを持って行き、主にホテルの部屋で使います。

ホテルの部屋は土足ですが、ベットやソファー上で赤ちゃんはじっとしてくれないですし何より高いところは危険なので、シートを敷いてそこでお世話したり、遊ばせたりします。

ハイハイ期ぐらいまでならシートの周りに荷物などおけば囲いになって簡易なプレイルームとして使用できます。

食器用洗剤、スポンジ

食器用洗剤はチューブ型の詰め替えに入れて、スポンジは旅行期間だけの使用で捨てても惜しくない小さなものを持って行きます。

哺乳瓶、水筒、マグの洗い、さらには洋服のしみ取りなど食器用洗剤とスポンジがあれば安心です。

チェアベルト

レストランにベビーチェアがなかったり、あってもベルトなしの場合などを考えチェアベルトを持参しましたが、実際はベルトがきちんと備わっているベビーチェアがあるところ、もしくはベビーカーごと入店のところばかりだったので出番はありませんでした。

私はキャリフリー チェアベルトを使用していますが、これがあるとベビーチェアがないお店や帰省先でも大人の椅子に設置して座らせられるので助かっています。

ペットシーツ

我が家はオムツ替えシートとしてペットシートSサイズを愛用中。

これがあれば清潔度合いがわからない海外でのオムツ替えも怖くないし、使い捨てなので旅行中徐々に荷物は減っていってくれるし、欠かせない持参アイテムです。

何年も前の長男の育児の際は可愛い「オムツ替えシート」を買ってそれを使用していましたが、オムツ替えシート自体のメンテナンスが必要だったり、防水のかための布地で持ち運ぶのに意外とかさばったりと使いづらさがありました。

そしてコロナを経験した後の次男の育児が始まると、公共のオムツ替え台に直接子供を寝かせることへの抵抗や、自前のオムツ替えシートを使用後自宅へ持ち帰ることへのモヤモヤが出てきました。

でもペットシーツをオムツ替え時に使用し始めた途端、お悩みがすっかり解決してしまって、もう手放せません。

水分はサッと吸収してくれるし、うんちがついちゃったとしてもくるくるっと綺麗にオムツごと丸めてしまえば他に被害は出ないんです。

まだ使用されたことがない方はぜひお試しください!
可愛さはないですが笑、とっても便利ですよ!

まとめ

セブ旅行への我が家の持ち物リストを紹介しました。

セブに限らず、子連れ旅行する際って何を持って行こうか結構時間をかけて考えてしまいますよね。

私も次回の旅行の荷造りの際は、この記事を振り返って準備の時間短縮ができたらいいなと考えて記録しました。
もしどなたかの荷造りの助けに少しでもなればとっても嬉しいです。

また、記事内には、あくまでも私が使用しているものや、ウェブ検索して良さそうだと思ったものをご紹介していますが、みなさまにとってもっと使いやすいものもあるかもしれません。

新しい良いものを見つけた際にはこの記事も随時アップデートしていきたいと思います。

0歳と小学生の息子たちを連れて家族でフィリピンのセブ旅行4泊5日をしたことを4部構成で記録しました。

最後までお読みいただきありがとうございました

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